2011年7月13日

絵を描くこと/About painting my picture♪


☀ 31℃(夏だねえ 


去年から本格的に絵を描きはじめて一年ちょっと、
最近、絵は考えて描くものなのかもって思いはじめたっていう 



前回の展示『PLASTIC TOWN』は、知り合いのアーティストやお客さん
にとても好評だったんだよね 

「修平の作品の中で一番コンセプトがはっきりしてた♪」とか 

そりゃそうだよね、今まで何にも考えないで描き続けてきたんだから 



25才から30才までの5年間、ひたすら文章を書き続けてきた(長中編小説
6作も! 

それで誰にも分かってもらえないと思うけど、その中にスゴい表現を生み
出してきたつもりなんだ 

描き終えた時に、「もうこの世界にボクの役目はなくなった」って感じた
ぐらいにね 

でも残念ながら、文章は実際に何時間もかけて読んでもらわないと伝わら
ないし、読み手にも色んな感覚を要求するものなんだよね 

表現の媒体としては、文章はとてもスローフード的なところがあるって 



その点、絵は超ファーストフード。見た瞬間に伝わる(しかも何人も一度に! 

自分のうちにある表現したいことや様々なアイデア、それがほんのちょっと
ずつだけれど絵にも出せるようになってきたと思う 



だからこれからは毎月ぐらい展示をして、それが本物かどうか確かめてみる
つもりなんだって♪ 

手始めに、来月初めのARTLABOX展からね(ピース!

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