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お金って、元々は物々交換のあいだに金をはさんだのが始まりだよね
それによって大きな取引が可能んなった
それからいちいち金を持ち歩くのが大変だから、紙に書き留めて代用するようんなった
それが紙幣という形に変わって、
でも次第に国が発行する紙幣の総量が金の保持量を上回ってしまって、
つまりこの紙幣にはこれだけの価値がある、というルールだけで成り立ってゆくようになる
そうして概念的には、クレジットカードに象徴されるように、“信用”の量がお金の量になっている
これがいまのお金の位置づけなのだけど、こないだ読んだ本では、
これからはインターネットというかそらによるつながりがお金に変わるものになってゆく、と書いてあった
たとえば来月ぼくはNYに行くのだけど、その宿泊料の半分はぼくの絵で支払うことんなっているし、
クラウドファインディングとかで自分のお金がなくてもやりたいことができるようになってきた
つまりどういうことかというと、インターネットによっていままでだったらまったくの他人同士だった人たちの情報がつながって、需要と供給のマッチングがしやすくなってきたってこと
技術の進歩によって逆に物々交換の感覚に回帰している気もするし、
ここ数年で本当に時代は大きく変わってきているなって思う今日このごろ :- )
P.S.
金柑の甘露煮もらったよ◎
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